こんにちは。GUMIかざまです。
あっという間にGWも終わり
過ごしやすい季節になりましたね。
さて、5月といえば!
今年の5月1日から、タイの入国手続きが大きく変更されました。
従来の紙ベースの入国カードに代わり、完全デジタル化された「タイランド・デジタル・アライバル・カード(TDAC)」が新たに導入され、全ての外国人旅行者は事前にオンラインでの登録が必須となりました。
TDAC(タイランド・デジタル・アライバル・カード)とは?
TDACは、タイ入国管理局が導入したデジタル入国カードで、空路・陸路・海路を問わず、タイに入国するすべての外国人旅行者が事前にオンラインで登録する必要があります。
この制度は、入国手続きの効率化とセキュリティ強化を目的としてるそうですが、TDACを知らずにその場で登録する人もいて、しばらくの間は逆に混雑しそうですね。
TDAC登録の手順
①TDAC公式サイト・専用アプリからアクセス。
②情報を登録
※到着予定時刻の72時間前から可能。
・個人情報(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日など)
・旅行情報(到着日、出発国、渡航目的、便名、宿泊先情報など)
・健康申告(過去14日間の渡航歴など)
③確認と送信
入力内容を確認し、メールアドレスを入力して送信。
④QRコードを保存
登録が完了すると、QRコードが記載された確認メールが届きます。このQRコードは入国審査時に提示する必要があるため、印刷またはスマートフォンに保存。
TDAC未登録の場合
未登録の場合、入国を拒否される可能性があります。
旅行前はどうしてもバタバタするし、気持ちも浮き足だってると思うので、余裕を持って登録を済ませるのが良さそうですね。
現地でのコニュニケーション
色々なことがデジタル化されていきますね。
今、タイでの移動はGrab(配車アプリ)が主流になり、アプリで行き先を入力するだけで料金もわかり簡単に目的地に行けます。
ぼったくりはだいぶ減ったようですが、便利な反面、現地の人とのコニュニケーションをとる機会が少なくなってる気がします。とは言え、私は「自分のタイ語がちゃんと通じるか?」タクシーやカフェ、市場で、、どんどん話しかけます。日本ではなかなかできないタイ人との会話。こういうコミュニケーションもタイ旅行の楽しみのひとつです。
リラクゼーションサロンGUMI
かざま