先月北海道旅行に行ってきました
苫小牧と登別の中間あたりの白老にある「界 ポロト」に宿泊したのですが
ホテル内でのアクティビティーに何やら気になるプログラムが、、、
「イケマと花香の魔除け作り」
イケマとは花でその根を使用するのですが、土のようなキノコのような独特な香りが特徴
その昔からアイヌの人々は香りの強いものを魔除けに使っていたそうで、イケマも服の襟元などに入れたりしていたそうです
そのイケマと3種類の香りの立つハーブなどを折り紙の要領で紙の包んで出来上がり!
タイでもそうですが日本でも昔からハーブや薬草を身近に使用してきたんだなと改めて気づかされ楽しい体験ができました
↑これがイケマの根
GUMIふじやま